【ラジオ放送】RBCiラジオで赤土対策が紹介されました! | 赤土流出防止プロジェクト

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【ラジオ放送】RBCiラジオで赤土対策が紹介されました!

イベント メディア掲載

2022年3月17日(木)はSDGsの日ということで、

RBCiラジオで「一日丸ごとSDGs」の企画がありました。

 

その中で、恩納村で取り組んでいるサトウキビの葉ガラを使った

赤土等流出防止対策を、生放送で紹介いただきました。

 

当日は、葉ガラ敷き詰め作業のイベントを実施し、

RBCiラジオとのコラボということで、

RBCアナウンサーの田久保アナと仲田アナにもお手伝いいただきました。

 

 

畑に集合し、簡単に作業方法を説明したあと、さっそく作業に入りました。

事前に準備されていたほぐされた葉ガラを、一輪車に乗せたり手で掴んだりして・・・。

 

 

 

 

畑の土が見えるところに運んで、敷き詰めていきました。

あとはひたすら往復して運んで敷き詰めての作業を繰り返します。

 

 

 

作業の合間にラジオカーの取材で、

恩納村長と農業環境コーディネーター補助員の方にインタビューを行っていただきました。

後ろでもっちんとSunnaちゃんが見守ってくれています♪

 

 

 

この後、アナウンサーのお二人からも作業を体験しての感想がありました。

思ったより葉ガラは重くて運ぶのが大変だったなど、

実際にやってみないとわからないお話をしていただきました。

少しでも赤土対策の現場を知っていただけてうれしいです!

 

およそ1時間の作業を行なったあと、山積みにされていた葉ガラは・・・。

 

 

 

全て畑に敷き詰めてられてスッキリしました!

畑の中は葉ガラでふかふか。土の表面が見えません。

これで大雨が降っても安心ですね。

 

 

 

みなさん、ご協力いただきありがとうございました!

体力を使う作業、お疲れさまでした〜!

 

 

SDGsをきっかけに、赤土対策への理解が広がるといいですね。