2022年11月27日（日）に、石垣市でお魚まつりが行われ、

石垣市の農業環境コーディネーターも参加しましたのでお知らせいたします。

石垣市では、赤土対策のベチベル（ベチバー）を

カツオの藁焼きとして活用できないかと取り組んでいます。

今回は、その取り組みのつながりで出展することになりました。

ブースには石垣市長も来てくれて、

農業環境コーディネーターが赤土対策について直接説明を行いました。

イベント当日は、カツオではなくマグロの藁焼きでしたが、

焼き始めると人だかりができて、カメラを構える方も多くいました。

すごい煙！！

人気YouTuberの方も訪れ、藁焼きや試食の様子を撮影されていました。

これが完成したマグロの藁焼き！

購入した方々からは、「おいしそう」「いい香り」といった声があり、

販売開始から2時間ほどで100袋が完売しました！

イベント会場では、藁焼きのほかに、そばや汁物、煮つけなどの飲食ブースや

一般参加型のセリ、マグロの解体ショーなどが行われ、盛大な盛り上がりでした。

藁焼きをきっかけに、赤土対策のことも知ってもらえたらうれしいです！