ベチバーしめ縄&リースづくりワークショップを開催しました! | 赤土流出防止プロジェクト

NOTICE お知らせ

ベチバーしめ縄&リースづくりワークショップを開催しました!

イベント

2022年12月17日(土)に、琉球新報ビル1階にて

「赤土対策用ベチバーでつくる!しめ縄&リースづくりワークショップ」を開催いたしました。

 

グリーンベルトとして畑の周りに植えられているベチバーは定期的に刈り取り、

敷き草として利用されてきました。ベチバーは稲わらの代用として活用できることから、

農業環境コーディネーターを中心に商品開発に取り組んでいます。

 

この活動は恩納村で積極的に行われていますが、もっと普及させたいという考えから、

ワークショップを開催することになりました。

 

 

当日はまさかの悪天候と寒さ・・・

 

1階広場での開催予定でしたが、急遽、体験作業は建物内で行うことになりました。

 

まず、恩納村の農業環境コーディネーターの桐野さんから概要の説明。

 

 

 

講師の方からも作り方を説明いただきました。

 

 

 

そして、参加者の方々が作業に取り掛かりました。

しめ縄とリース、それぞれの講師について教えてもらいながら作っていきました。

 

 

 

出来上がった作品はこちら!

みなさん、お上手です!

 

 

 

 

ワークショップ当日は、ベチバークラフト品の即売会も実施しました。

 

 

参加者や通りががりの方が、興味を示し購入いただきました。

この収益がまた農家さんの赤土対策につながっていくので、ありがたいですね。

 

 

参加者の皆さまも楽しんでいただけた様子で、とてもうれしく思います。

またこのようなイベントを継続して、持続的な赤土対策につなげていきたいですね。