おきなわ花と食のフェスティバル2024に出展しました! | 赤土流出防止プロジェクト

NOTICE お知らせ

おきなわ花と食のフェスティバル2024に出展しました!

イベント

2024年1月20日(土)〜21日(日)に、奥武山公園で行われた「おきなわ花と食のフェスティバル2024」に赤土流出防止プロジェクトも出展しましたので、ご報告いたします。

 

花と食のフェスティバルが通常開催で実施されるのは5年ぶり!

赤土流出防止プロジェクトが出展するのは昨年に続き2回目です。

 

赤土流出防止プロジェクトのブースは、県立武道館の中の前回と同じ場所でした。

出入口のすぐ近くだったので、気づいてもらいやすく足を運んでいただきました。

 

 

 

ブースでは、赤土対策のパネルやベチバー二次利用の紹介、VR体験を行いました。

 

 

VR体験は特に子どもたちに人気で、

気に入って何回も来ていただいた方もいらっしゃいました。

 

今回の展示内容のメインは、糸満大綱引きでのベチバー採用の紹介!

掲載いただいた新聞記事のパネルや、実際の縄の一部を展示しました。

 

 

熱心に説明に耳を傾けていただき、環境問題に対して関心が高いと感じました。

ベチバーを二次利用すると赤土対策が自然に行われる仕組みになることを伝えると、

「これこそSDGsですね!」とすごく取り組みの意義を納得していただきました。

 

 

そして今回は、赤土キャラクター「もっちん」も登場!

すごいサイズ感でしたが(笑)、子どもたちに大人気でした。

 

 

 

糸満大綱引きでベチバーが採用された話を聞いて、

他の大綱引きの縄にもベチバーを使ってみたいという声もあったようで、

今後のベチバー二次利用の拡大のきっかけになれたかなと感じるイベントでした。

 

イベント関係者の皆さま、ブースに来ていただいたお客様、ありがとうございました。