2023年1月21日（土）〜22日（日）に、奥武山公園で行われた「おきなわ花と食のフェスティバル2023」に赤土流出防止プロジェクトも出展しましたので、ご報告いたします。

花と食のフェスティバルは、毎年この時期に開催される大きなイベントですが、

コロナの関係で4年ぶりの開催でした。

赤土流出防止プロジェクトのブースは、県立武道館の中。

正面の入り口近くだったので、お客さんに気づいてもらいやすかったです。

ベチバーで作った大きなしめ縄も、インパクトを与えていました！

ブースでは、赤土対策のパネルやベチバークラフト品の展示、VR体験を行いました。

※VR体験では不具合が多発してしまいご迷惑をお掛けしました。改善に努めます。

大きなイベントでベチバークラフト品をお披露目するのは初めてでしたが、

みなさん興味津々で赤土対策で使われるベチバーから作られていることに驚かれていました。

「商品買いたい！」「クラフト作り体験してみたい！」と、嬉しい反応をいただけました。

農業環境コーディネーターのお話も熱心にお聞きいただけて、

みなさん地元で起きている環境問題や、自分との関わり方について意識が高いと感じました。

久々の大きなイベントだったので、たくさんのお客さまにブースに来ていただきました。

気づけばブースは人でいっぱい！

ベチバー商品は、これから県全体に広げていくことが課題。

お客様や農業環境コーディネーター同士の会話から、いろいろアイディアが出ていました。

今後の可能性も期待できる良いイベントになったかなと思います。

イベント関係者の皆さま、ブースに来ていただいたお客様、ありがとうございました。