【ベチバー二次利用】ベチバーを使ったカツオの藁焼き、絶賛販売中!
2024.07.30
お知らせ プレスリリース石垣市で取り組まれている、ベチバー(ベチベル)を使ったカツオの藁焼き。
今はカツオの旬ということで、カツオの藁焼きもシーズン真っ盛りです。
昨年よりも提供しているお店が増えておりますので、機会がありましたら是非ご賞味ください🎵
【販売期間】
令和6年6月12日(水)カツオ漁初水揚げと同時に、9月頃までを予定
【販売店舗】
・マルゲン水産直売所(新栄町)
・丸源直営店(新川)
・海人居酒屋 源 総本店(大川)
・海人居酒屋 源 海人めし店(大川)
・海人居酒屋 源(美崎町)
・海人居酒屋 源(新栄町)
・海鮮・島料理 源(空港店)
直売所 2店舗
飲食店 5店舗
【現地からのコメント】
今年も初水揚げと同時に、ベチベルを活用したカツオの藁焼きの販売が開始されました。
初水揚げ前から、藁焼きファンのお客様からの問合せが何件もあり、販売当日もオープン前から直売所前では、藁焼きを買い求めるお客様が何名も待たれていました。
ベチベルに燻されたカツオの藁焼きは、旨味がギュッと凝縮して感動の美味しさです!
一度食べたら藁焼きの虜になり、今年も藁焼きファンの舌をうならせています!!
ベチベルの販売農家も増えており、こうして陸域負荷について水産業と協力し合えるという事は、とても大切な一歩であると考えています。
美味しい藁焼きを食べて赤土問題に協力出来るという事は、SDGsにもつながります。
農家だけの負担ではなく、それぞれの出来る事で協力し合い、また継続し続ける社会になって行くよう願っています。
ベチバーの藁焼きは、「おいしく食べて、地域の赤土対策を応援」の仕組みです!
この取り組みは石垣市だけなので、他の地域にも広がったらうれしいな〜と思います!