【ベチバー二次利用】ベチバーを使ったカツオの藁焼き、絶賛販売中! | 赤土流出防止プロジェクト

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【ベチバー二次利用】ベチバーを使ったカツオの藁焼き、絶賛販売中!

お知らせ プレスリリース

石垣市で取り組まれている、ベチバー(ベチベル)を使ったカツオの藁焼き。

今はカツオの旬ということで、カツオの藁焼きもシーズン真っ盛りです。

昨年よりも提供しているお店が増えておりますので、機会がありましたら是非ご賞味ください🎵

 

ベチバーで燻したカツオの藁焼き

ベチバーを仕込む様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【販売期間】

令和6年6月12日(水)カツオ漁初水揚げと同時に、9月頃までを予定

 

【販売店舗】

・マルゲン水産直売所(新栄町)

・丸源直営店(新川)

・海人居酒屋 源 総本店(大川)

・海人居酒屋 源 海人めし店(大川)

・海人居酒屋 源(美崎町)

・海人居酒屋 源(新栄町)

・海鮮・島料理 源(空港店)

直売所 2店舗

飲食店 5店舗

 

【現地からのコメント】

今年も初水揚げと同時に、ベチベルを活用したカツオの藁焼きの販売が開始されました。

初水揚げ前から、藁焼きファンのお客様からの問合せが何件もあり、販売当日もオープン前から直売所前では、藁焼きを買い求めるお客様が何名も待たれていました。

ベチベルに燻されたカツオの藁焼きは、旨味がギュッと凝縮して感動の美味しさです!
一度食べたら藁焼きの虜になり、今年も藁焼きファンの舌をうならせています!!

 

ベチベルの販売農家も増えており、こうして陸域負荷について水産業と協力し合えるという事は、とても大切な一歩であると考えています。

美味しい藁焼きを食べて赤土問題に協力出来るという事は、SDGsにもつながります。

農家だけの負担ではなく、それぞれの出来る事で協力し合い、また継続し続ける社会になって行くよう願っています。

 

ベチバーに火をつけて煙で燻していきます

火が回ると一気に炎が舞い上がります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベチバーの藁焼きは、「おいしく食べて、地域の赤土対策を応援」の仕組みです!

この取り組みは石垣市だけなので、他の地域にも広がったらうれしいな〜と思います!