【ベチバー二次利用】糸満大綱引きに向けて小縄作りが行われました! | 赤土流出防止プロジェクト

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【ベチバー二次利用】糸満大綱引きに向けて小縄作りが行われました!

イベント

赤土対策として使用されているベチバーを糸満大綱引きの縄の材料にする取り組みが、
昨年度から始まっています。

 

今年度も引き続き取り組んでおり、使用するベチバーの量を増やしました。

今回は、全8トンのうち、6トンにベチバーが使われる予定です。

糸満大綱引きに先立って、9月1日に新屋敷区自治会館では小縄作りが行われました。

 

▲材料になるベチバーたち

 

 

 

▲左:小縄を編んでいる様子、右:長くなった小縄を絡まらないように伸ばしている様子

 

一部に稲わらもありましたが、やはりベチバーの方が長くて丈夫だなと感じました。

 

本番は9月17日。楽しみに待ちましょう!