【ベチバー二次利用】糸満大綱引きに向けて小縄作りが行われました!
2024.09.04
イベント赤土対策として使用されているベチバーを糸満大綱引きの縄の材料にする取り組みが、
昨年度から始まっています。
今年度も引き続き取り組んでおり、使用するベチバーの量を増やしました。
今回は、全8トンのうち、6トンにベチバーが使われる予定です。
糸満大綱引きに先立って、9月1日に新屋敷区自治会館では小縄作りが行われました。
▲材料になるベチバーたち
▲左:小縄を編んでいる様子、右:長くなった小縄を絡まらないように伸ばしている様子
一部に稲わらもありましたが、やはりベチバーの方が長くて丈夫だなと感じました。
本番は9月17日。楽しみに待ちましょう!