【ラジオ放送】RBCiラジオで赤土対策が紹介されました!
2022.03.24
イベント メディア掲載2022年3月17日(木)はSDGsの日ということで、
RBCiラジオで「一日丸ごとSDGs」の企画がありました。
その中で、恩納村で取り組んでいるサトウキビの葉ガラを使った
赤土等流出防止対策を、生放送で紹介いただきました。
当日は、葉ガラ敷き詰め作業のイベントを実施し、
RBCiラジオとのコラボということで、
RBCアナウンサーの田久保アナと仲田アナにもお手伝いいただきました。
畑に集合し、簡単に作業方法を説明したあと、さっそく作業に入りました。
事前に準備されていたほぐされた葉ガラを、一輪車に乗せたり手で掴んだりして・・・。
畑の土が見えるところに運んで、敷き詰めていきました。
あとはひたすら往復して運んで敷き詰めての作業を繰り返します。
作業の合間にラジオカーの取材で、
恩納村長と農業環境コーディネーター補助員の方にインタビューを行っていただきました。
後ろでもっちんとSunnaちゃんが見守ってくれています♪
この後、アナウンサーのお二人からも作業を体験しての感想がありました。
思ったより葉ガラは重くて運ぶのが大変だったなど、
実際にやってみないとわからないお話をしていただきました。
少しでも赤土対策の現場を知っていただけてうれしいです!
およそ1時間の作業を行なったあと、山積みにされていた葉ガラは・・・。
全て畑に敷き詰めてられてスッキリしました!
畑の中は葉ガラでふかふか。土の表面が見えません。
これで大雨が降っても安心ですね。
みなさん、ご協力いただきありがとうございました!
体力を使う作業、お疲れさまでした〜!
SDGsをきっかけに、赤土対策への理解が広がるといいですね。