【石垣市】お魚まつりでベチバー藁焼きを実演販売しました! | 赤土流出防止プロジェクト

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【石垣市】お魚まつりでベチバー藁焼きを実演販売しました!

イベント メディア掲載

2023年11月19日(日)に、石垣市の八重山漁協で第20回お魚まつりが開催され、

ベチバーを活用したマグロの藁焼きの実演販売と、赤土流出防止に関する展示やチラシ配布を行いました。

 

お魚まつりは、地元で水揚げされる鮮魚への理解促進と、魚の美味しさを知ってもらう目的で行われるお祭り。

セリ体験やマグロの解体ショー、もずくのつかみ取りや飲食ブースなど様々なコーナーが設けられ、家族連れなどたくさんの人で賑わいました。

 

 

 

ベチバー藁焼きコーナーでは、販売開始前から開始を待つファンの方もおられ、

用意した刺身用にカットしたマグロの藁焼き50パックは、販売開始後30分ほどであっという間に完売しました!

 

完売後は、まつり会場で購入したマグロのサクやブロックをベチバーで藁焼きしますよと

声かけすると、こちらも行列ができるほどの大盛況でした!

 

 

 

購入された方の中には、会場内ですぐ食べられ、あまりの美味しさに晩ご飯にと追加で購入される方もいらっしゃいました。

 

 

赤土問題やベチバーの活用について説明や声かけを行うと、みなさん感心されチラシも快く受け取っていただき、用意したチラシはまつりの途中で全て配布し終えてしまいました。

 

お魚まつりの中でも、ベチバーの藁焼きは注目度が高かったのではないかなと思います。

目の前で豪快に炙り焼きされる藁焼きの実演販売を目の当たりにすることで関心度が高まり、

楽しく美味しく赤土問題について、ベチバーの活用について知っていただくイベントになったのではないかなと思います。

 

 

 

まつりの様子はRBCさんのテレビニュースで取り上げていただきましたので、リンクをシェアいたします!

 

 

番組のサイトはこちらから↓

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/848771?display=1