おきなわ花と食のフェスティバル2025に出展しました! | 赤土流出防止プロジェクト

NOTICE お知らせ

おきなわ花と食のフェスティバル2025に出展しました!

イベント

2025年1月18日(土)〜19日(日)に、奥武山公園で行われた「おきなわ花と食のフェスティバル2025」に赤土流出防止プロジェクトも出展しましたので、ご報告いたします。

 

赤土流出防止プロジェクトが出展するのは昨年に続き3回目です。

 

赤土流出防止プロジェクトのブースは、県立武道館の中の前回と同じ場所でした。

出入口のすぐ近くだったので、気づいてもらいやすく足を運んでいただきました。

 

 

ブースでは、赤土対策のパネルやベチバー二次利用の紹介、VR体験を行いました。

 

VR体験はもの珍しさから体験される方がたくさんいました。

特に今回は来場者が多く、VR体験者数は過去で一番多くなりました!

 

 

今回の展示内容のメインは、糸満大綱引きでのベチバー採用の紹介!

昨年度からベチバーを糸満大綱引きの縄の材料に使わせていただいております。

実際に綱引きが行われた今年度の大縄の一部も展示しました。

 

 

そして今年も、赤土キャラクター「もっちん」が登場!

存在感抜群(笑)で、お客さんを呼び込んでくれました。

 

 

ベチバーの二次利用はテレビを見て知っているという方もおり、

地道に情報発信をしていて良かったなと感じました。

 

花と食のフェスティバルに出展してみて、

改めてこのイベントのお客さんは環境保全に関心が高いなと感じました。

 

一人でも多くの方に、赤土対策活動について知っていただけたらうれしいです。

ご来場の皆さま、ありがとうございました。