沖縄における赤土等の推定年間流出量は、条例施行前の平成5年度(1993年度)に比べ減少傾向にあります。
赤土等の海への流出は、80%以上が農地からと推計されています。
農地では、収穫後や更新時、播種時は土がむき出しの状態になっており、その時に雨が降ると簡単に土が海へ流れてしまいます。
農地からの流出を防ぐことが、沖縄県全体の赤土等流出量を減らすためにとても重要です。
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